後悔した買い物①:ワイヤレスイヤホンはちゃんとしたメーカーのものを買おう
こんにちは、うしろパラダイスです。
皆さん、給付金の10万円は届きましたか。私が住む文京区はまだですが、一部では給付が始まっているところもあるみたいですね。
そこでこれから何回かに分けて、一人暮らしを始めてから私が買ってよかったもの、後悔したものを話していくので、10万円の使い道の参考にでもなればと思います。
今回は無名メーカーのワイヤレスイヤホンを買って後悔した話。
Amazonのセールで1万5,000円が3,000円以下!?
私が買ったワイヤレスイヤホンはPZXというメーカーのもので、当時セールをやっていたこともあり、定価約1万5,000円ほどのものが、なんと2,706円!
このメーカーについてはあまり知りませんが、アマゾンのメーカー評価では高評価だそうです。(↓にプロフィールがあります。)
商品評価は良い評価が2,3件あっただけだったのですが、セールということもあり、ついつい購入してしまいました。(購入した商品はこちらです)
2か月で充電できなくなり、廃棄へ
性能としてはBluetooth5.0、防水、自動ペアリングなどワイヤレスイヤホンに欲しい性能が一通りそろっており、使い始めた当初は「良い買い物をした」と私も思っていました。
利用用途としては、ジムの運動中や通勤中たまに使う程度で、3日に1時間くらい使っていました。
しかし、購入から1か月後、異変が起きます。
なんと片耳が充電できません。もともとケースに入れると充電される仕組みであり、充電部分とワイヤレスイヤホンの接続が悪くなったらどうしようと気になってはいたのですが、まさかこんな早くになるとは思いませんでした。
まあ「もう一方が使えるからそれでなんとか・・」とも思ったのですが、さらに1ヶ月後にはもう一方も充電できず。結局わずか2ヶ月で使えなくなってしまいました。
ワイヤレスイヤホンを安く済まそうと思った結果、結局無駄にお金を使ってしまうという悲しい結果に。
セールじゃない時でも同機種が4,000円弱
さらに残念だったのが、この記事を書こうとこちらのメーカーの商品ページを閲覧した時。なんとこちらの最新機種が3,500円程度で売っているではありませんか。
今は特にセールとかもしていないので、購入した時もセール中だったのではなく、定価を高く設定し安く見せるための作戦だったようですね。
ワイヤレスイヤホンはちゃんとしたメーカーのものを
こんな感じで私はワイヤレスイヤホンに無駄なお金を使ってしまいました。
消費財ならまだしも、長く使う予定の物はやはり知名度があって、評価もしっかりしているものを買うべきですね。
ワイヤレスイヤホンですと、appleのAirPodsや、ソニーのノイズキャンセリング機能付きワイヤレスイヤホンあたりでしょうか。
↑2つは値段がはりますが、ソニーならリーズナブルな商品もあります。
「タダほど高いものはない」ということわざもありますし、安い物を買えば節約になるというわけではないということですね。