買ってよかった買い物④:録画は外付けハードディスクが安くてオススメ
こんにちは、うしろパラダイスです。
今回は買ってよかった買い物編④ということで、外付けハードディスクの紹介です。
外付けハードディスクは、内蔵ハードディスクがないテレビでも録画できるようにするための機器です。
1万円で約120時間録画可能
私が購入したのは、エレコムのELD-QEN010UBKという商品で、価格は10,520円です。
https://www.biccamera.com/bc/item/3233265/
外付けハードディスクをオススメする最大の理由は、低価格で長時間の録画ができるからです。
外付けハードディスクはだいたい500GB~3TBくらいがメジャーだと思いますが、今回私が購入したのは1TB。SonyのHPによると、1TBだと120時間程度録画できるそうです。
Sony「外付けUSB HDD 録画は容量別で何時間くらい録画できますか?」
https://knowledge.support.sony.jp/electronics/support/articles/S1307190052507
120時間もあれば1クールのドラマ10本、2時間の映画でも60本録画できます。
私は1TBを買いましたが、500GBでも60時間近く録画できることを考えると、500GBでも十分かもしれませんね。
見たい番組をいつでも見えるのはストレスフリー
外付けハードディスクの話をすると、「そもそも録画機能なんていらないのでは?」という方もいると思いますが、見たい番組をリアルタイムで見なくてもいいのは非常にありがたいです。
在宅勤務で家にいる機会は増えたと思いますが、仕事やオンライン飲み会があればその時間はテレビが見えません。
また、家族で一台のテレビを共有している場合も、番組の取り合いとかで好きな番組を見れないなんてことがあるでしょう。
録画機器があればこれらの問題は解決。その時間に予定が入ってイライラすることもなくなるというわけですね。
最近は録画は外付けが多い
外付けハードディスクが普及していることもあってか、最近は大手メーカーのテレビも録画用のハードディスクは内蔵ではなく、外付けであることが多くなっています。
東芝のREGZA、ソニーのブラビア、シャープのAQUOS、どれも最新モデルは外付けハードディスクとなっています。
外付けハードディスクが増えている理由としては、
1、内蔵版だと買い替えた時にデータ移行できない
2、外付けハードディスクなら色々な容量から選ぶことができる
の2つがあります。
こういった点があるので、TVを選ぶと同時に外付けハードディスクを選ぶ感じが増えているようですね。
ブルーレイレコーダーより3万円くらい安い
録画機能といえば、ブルーレイレコーダーもありますが、外付けハードディスクの方が圧倒的に安いです。
同じ1TBでも、外付けハードディスクなら1万円程度なのに対し、ブルーレイレコーダーだと4万円以上。
ブルーレイディスクのダビングができたり、テレビ側にない機能が使えたりと機能面ではブルーレイレコーダーが上回りますが、この値段差を考えれば外付けハードディスクの方がオススメです。
小型化でスペースもそこまで取らない
外付けハードディスクのデメリットとして「邪魔になりがち」ということがあげられますが、最近の外付けハードディスクは小型化もしています。
私が購入したのは幅12cm,高さ18cm,幅3.5cm。テレビと並べるとその小ささがわかります。
これくらいならテレビ台の余った所に置けると思います。
今はテレビも再放送がメインで見たい番組は少ないかもしれませんが、今後ドラマの放送が再開したら録画の需要も増えてくると思うので、その際はぜひいかがでしょうか。
後悔した買い物③:あんこう鍋は新社会人には早すぎた
こんにちは。うしろパラダイスです。
今回は後悔した買い物編その③です。
これを書いてて気づいたのですが、私はあまり「モノ」にお金を使っていないようです。
社会人になってから買った高額商品でいうと、ビジネスバッグ、洋服、革靴、パソコン、コードレス掃除機くらいです。(生活に不可欠な家電や家具は社会人になる前に買っています。)
これだけ少ないのは私の節約志向が原因でもあるのですが、もう一つに「モノ」より「コト」にお金をかけがちなことも原因にあると思います。
私のように、1989年~1995年に生まれた人をミレニアム世代と呼ぶらしいのですが、
ミレニアム世代はモノ消費よりコト消費にお金を使うことが多いそうです。
例えば、自動車を買う資金で海外旅行をする、ブランド物を身に着けるお金があるなら推しのアイドルに費やす・・などなど。
自分ではあまり意識していなかったのですが、今いる家を見ながらそう感じています。
そんな感じで、今回は後悔した買い物ではなく、後悔した体験について話します。
現物が残るかそうじゃないかの違いだけですね。
私が後悔した体験は、あんこう鍋(8,000円)です。
初めての高級魚
あんこう鍋を食べに行くことになったのは今年の一月ごろ。会社の先輩にあんこう鍋を誘われました。
あんこうは食べたことなかったので、興味津々ということもあり、ついていくことに。
値段については飲み放題込みで1万円することは予め聞いていましたが、新しい物への興味が勝りましたね。
あんこう鍋の超有名店、ほていさん
その時行ったお店は月島にある、「ほていさん」。食べログ評価驚異の3.75という超有名店です。
あんこう鍋コースは8,000円で、前菜、お刺身、あんこう鍋、雑炊のセットでした。
あんこうの身の味を覚えていない・・
お刺身は盛り合わせ。マグロ、うに、エビなど豪華です。
(写真は撮り忘れたため、食べログから拝借)
あんこう専門店かと思いましたが、刺身のレベルも高かったです。
メインのあんこう鍋
あんこうの切身のほか、あん肝がすごい量乗っています。
このあん肝を混ぜると、こんな感じ。
あんこうをいただいてみると、身はプルプル。コラーゲンとか豊富な感じがします。
また、あん肝をまぜたスープは食べたことのない美味しさ。こちらは非常に満足。
一見すると美味しかったお店の感想なのですが、後悔した理由としては、
「肝心のあんこうの味を覚えていない」からです。
身の食感やスープの味は覚えているものの、肝心のあんこうの身の味は覚えていない。
これはつまり「覚えられるほどのインパクトがなかった」ということでしょう。
正直プルプル食感はそこまで好きじゃなかったのも相まって、鍋全体としては満足であるものの、あんこう単体の感想は・・・という感じです。
今回気づいたことは、「物事を楽しむには最適な時期がある」ということ。
私にはあんこう鍋はまだ早すぎたようです。
緊急事態宣言が解除されて「あれもこれも」という気分になるのはわかりますが、それでお金や時間がなくなってしまうのであれば、いったん引いて「今が最適な時期か」考えてみるのもいいでしょう。
緊急事態宣言とこのブログ
おはようございます。うしろパラダイスです。
緊急事態宣言がついに全国で解除されましたね。
東京都内の10万人あたりの直近1週間あたりの新規感染者数は0.36人(5/24時点)と、緊急事態宣言解除の目安の0.5人を下回ったからだそうです。
緊急事態宣言が始まったのは4/7だったので、ほぼ1か月半ですね。
ちなみに、私がこのブログを始めたのは4/4。こちらも一か月と3週間くらいです。
このブログを始めたきっかけも、コロナで家にいる時間が増えたからであり、
こんな状況下で人々がどんなことを思って、どんなことを知りたいか、
それを確かめるという理由もありました。
ちなみにこのブログの合計アクセス数は5/24までで625。このブログを見ている皆さん、本当にありがとうございます!
私の会社の在宅勤務はまだまだ続きそうなので、これからもマイペースに更新していきたいと思います。
さて、緊急事態宣言は解除されましたが、コロナウイルスは別にどこに行ったわけでもありません。
新型コロナの被害がほかの国に比べて日本がだいぶ少なかったのは、日本人が自粛をしっかり守ったからに違いないです。
仲の良い人達と遊んだり、綺麗な景色に癒されたり、そんな日常がもう少しのところまで来ています。
でもそれはもうちょっと待った方がいいのでは、と思います。
また各地でクラスターが起こってしまえば、緊急事態宣言と自粛生活への逆戻り。
私もこれから色んな人と会うつもりですが、三密になる場所にはまだ行かないつもりです。
一人一人の意識が、withコロナの世界を作っていく。
これをもとに、大事な人達との時間を過ごしていきましょう。
在宅勤務しても水道料金が増えないのはなぜ? ~水道料金の計算方法~
こんにちは、うしろパラダイスです。
前に在宅勤務でも電気代は思ったより変わらないことを書きましたが、先日水道料金の請求書も届いたので、前年同時期と比較してみました。
*電気代の比較はこちらにあります。
在宅勤務で使用量倍増してるのに料金はほぼ同じ
今年4~5月の請求額は3,806円、使用量は9㎡でした。
一方昨年4~5月の請求額が3,736円、使用量は4㎡。
使用量は2倍になっているのに料金はほぼ変わりません。というかこの差は消費税が8%から10%になった差なので、実質料金は一緒というわけです。
在宅勤務でどれくらい水道料金が増えるのかと思ったら、全然増えていなかったです。
逆にどうして増えないのか気になったので、水道料金の算出方法について調べてみました。
水道料金は固定の基本料金+従量料金
水道料金の算出方法ですが、地方自治体ごとに違うみたいです。
23区については、呼び径(水道メータの口径)によって違いますが、固定の基本料金と従量料金で決まります。値段は水道と下水道で分かれていますね。
2ヶ月合計で10㎡以下なら従量料金は無料
水道の実際の算出方法はこんな感じです。
(東京都水道局「水道料金・下水道料金の計算方法(23区)」https://www.waterworks.metro.tokyo.jp/tetsuduki/ryokin/keisan_23.html?area=23ku)
私の家は呼び径が20mmですので基本料金が月額1,170円。利用量が5㎡以内なら従量料金はかかりません。
請求書を見てみると利用量が9㎡なのに従量料金が0円。
一瞬何かおかしいのかと思いましたが、冷静に考えると9㎡は2ヶ月分であり、1ヶ月あたりの利用量は4.5㎡(実際は4㎡と5㎡に分けられるそうです)。
1ヶ月あたりの利用量は5㎡までに抑えられているということで、従量料金がかからないというわけですね。
下水道料金はこんな感じ。
下水道料金は固定料金が1ヶ月あたり560円、従量料金は1ヶ月あたりの利用量が9㎡以上でかかります。
今回私は2ヶ月で9㎡なので、下水道も従量料金がかからないということですね。
1ヶ月の利用量が9㎡以上なら節約の余地あり?
従量料金は1ヶ月あたりの利用量が水道が6㎡、下水道が9㎡以上なら従量料金がかかります。ただし水道の従量料金は6㎡~10㎡は1㎡あたり22円なので、あまり気にしなくていいでしょう。
一方で下水道の従量料金は9㎡以上で1㎡あたり110円であり、こちらは気にしてもいいかもしれないです。
それを考えると、1ヶ月の利用量が9㎡以上の方は、節約して8㎡以下に抑える努力をしてもいいかもしません。
とはいえ、1ヶ月あたりの1世帯の水道料金の平均は4,131円(2018年:総務省の家計調査より)であり、そのうち1,500円程度は固定料金です。
それを考えると無理に我慢しても節約できる料金はせいぜい数百円。
それであれば無駄な利用を抑えるくらいの気持ちで別の出費を抑えた方が楽だと思います。
買ってよかった買い物②:Amazon Fire TV Stickで在宅ライフを充実に
こんにちは、うしろパラダイスです。
緊急事態宣言解除はいつになるのでしょう。明けたときに使えるようお金が結構貯まってきているこの頃です。
今回は買ってよかった買い物編その②。前回はこちらです。
今回紹介するのは、Amazon Fire TV Stick。4,980円です。
たった5,000円で色んな動画サービスを大画面に
Fire TV Stickをオススメする理由は、
「Amazon Prime、NETFLIX、YouTubeなどの動画サービスをTV画面で楽しめる」
これに尽きます。
緊急事態宣言自体は解除の方向ですが、これからも大人数での飲み会やイベントは難しく、今後も家で過ごす機会は間違いなく増えます。
それを考えた時に、大画面で動画サービスを見れるメリットは5,000円では安すぎるでしょう。
Amazon PrimeやNETFLIX等には見放題の映画、ドラマ、アニメがたくさんあり、これをスマホの画面で見るか大画面で見るかでは全然楽しさや迫力が違います。
私はPCもあるのでPCでもテレビでも見れるのですが、映画や映像がウリな作品は基本テレビで見るようにしています。それぐらい違うと思っています。
設定も非常に簡単
また、こちらは設定も簡単で、専門のコネクタのようなものをTVのHDMIにつなぎ、もう片方をコンセントにつなぐだけです。
ネットや家電に詳しくなくても普通にできますね。
PCで作業しながら動画が見える
これも個人的にはオススメポイントです。
私はブログを書いたり仕事をしたりと、よくプライベートでもPCを使うのですが、その時にYouTubeをながら見したい時があります。
そこまで作業に集中しなくてもいい時に何も見ないのももったいないと思いつつも、TVは見たい番組がない。そんな時もFire TV Stickの出番です。
プライベートくらい作業ものんびりやりたい方には、このメリットは大きいと思います。
Amazon Prime に入っておけばコンテンツは十分
「大画面で見れるのはいいけど、動画のサブスクサービス入ってないしなあ」という方には、Amazon Primeを一緒に契約するのがおすすめです。
Amazon Primeは年会費4,900円で、Prime Videoという動画のサブスクサービスのほか、Amazonの配送オプションや配送料が無料になります。
Amazonは通常配達する商品の合計金額が2,000円未満だと400円程度の配送料がかかり、翌日配達のお急ぎ便や日時指定便といったオプションも500円程度必要らしいのですが、Amazon Prime会員なら全部無料です。(一部例外あり)
正直、私はこの配送オプションだけでAmazon Primeの会員になるメリットがあると思います。
実際に元も取れていると思うので、Amazon Prime会員は動画をそこまで見なくても後悔はしないはずです。
Amazon Prime会員だと無料で見えるPrime Videoのコンテンツ量ですが、3万作品以上あります。
正直ほかの動画サブスクサービスよりは少ないですが、ライトユーザーが最初に始めるならこれだけで十分です。
私も動画のサブスクサービスはPrime Videoしか契約していませんが、不満に感じることはほぼありません。
まとめ
Amazon Prime一年間の契約と、Fire TV Stickの購入でほぼ1万円。
この2つのサービスはその金額以上の満足感を味わせてくれることは保証します。
いつも動画をスマホで見ている方、TVに飽きたけど動画サブスクサービスの環境がないという方、10万円の10分の一の使い道としていかがでしょうか。
後悔した買い物②:PCを買うときは求める要素を明確に
おはようございます。うしろパラダイスです。
今回は後悔した買い物編②です。前回はこちら。
今回は今年1月に購入し、今でも若干後悔が残るノートパソコンです。
購入時に求めた条件と、いざ使ってみて欲しい条件が違っていた
私が購入したのはDynabookのP1G6JDBLというモデルで、ヨドバシカメラ限定モデルです。
https://www.yodobashi.com/product/100000001004227854/
こちらを購入して後悔した一番の要因は、スペック云々というよりも、
「購入する際に私が求めた条件と、実際に使って気づいた欲しい条件が違っていた」ことにあります。つまり私の中で新しく購入するPCに求める要素を明確にできていなかったということですね。
詳しく見ていきましょう。
購入時に欲しいと思った機能:軽さ×Windows機種!
私がそもそも新しくPCを買おうと思ったきっかけは2つありまして、
2、Macの充電器が壊れかかっている
です。
私は今まで大学1年生で購入したMacBook Airを使っていたのですが、会社PCがWindowsということもあり、キーボード操作で間違えることが増えました。
また、会社PCのショートカットキーを覚えたいということもあり、私用もWindowsのPCにしたいという希望が出てきました。
また、5年間使ってきたMacの充電器が壊れかかっている+バッテリーの減りが早くなってきており、変えるならこのタイミングだと思い、購入に至りました。
そんな経緯もあり、PCを購入しにヨドバシカメラに行ったときは、
①軽さ。今持っているMacより重くないことが前提
②WindowsのPCで、キーボード配置が社用PCに似ている
③金額15万円以内
という3つを重視していました。
軽さ重視の一人歩きとセールストークに乗せられて・・
いざヨドバシカメラに行ってみると、そこには様々なPCが。とりあえず軽さと値段を見つつ、何個か候補をピックアップしていましたが、あるPCの軽さに仰天しました。
それがDynabookのPC。ということで早速店員さんを呼んで話を聞きます。
するとそのPCは今在庫がなくて、お取り寄せ。ちょっと落ち込んだ私に、店員さんはすかさずこう言います。
「こっちなら今在庫ありますよ。今ならクレカ作れば15%ポイント還元です!」
そう紹介されたのが今回買ってしまったPC。値段は17万9,800円と予算オーバーですが、15%のポイント還元を引けば実質15万ちょい。
そのほかにも、やれすごい数の耐久テストに合格しただの、デザインがかっこいいだの、色々言われた私は、結局これを購入。買ったときはいい買い物ができたと勝手に満足していました。
よく考えれば軽くなくていい
しかし購入後色々使ってみると、大事なことに気づきました。
「そもそも自宅用PCは別に軽くなくてよい」ということに。
私はよく都内の実家に帰るので、その時に持ち運べるように軽さを重視していましたが、冷静に考えれば実家に先代機のMacを置いておけば持ち運ぶ必要はありません。
ということで、購入時に一番必要だと思った要素が、実は必要ではなかったのです。
衝動的に買ったせいか、細かいところが気になる・・
軽さだけで18万円出してしまっただけに、すでに後悔の気持ちが強いのですが、さらに使っていると色々細かい点が気になってしまいました。
Ⅰ、ショートカットキーの配置が社用PCと違うため、一部ショートカットキーが使えず不便
Ⅱ、音量ボタンがキーボードにないため、音量操作が面倒
Ⅲ、トラックパッドにクリック用のボタンがないため、意図しない状況でクリックがされる
Ⅳ、バッテリーの減りが早すぎる。5年前に買ったMacといい勝負
(左が社用PCのキーボード、右がDynabookのキーボード)
などなど。予めPCに求める要素をちゃんと書き出していればこうならなかったのに・・と今でも後悔します。
後悔しない買い物のためにも、条件を書き出しそれを遵守!
私が今回の買い物で学んだことは、ある程度高額な買い物をする際には、「求める条件を予めリストに書き出し、それを絶対に守る」ということ。
衝動買いが悪いとは思いませんが、買った後で全然使わない、思ったのと違うなんてケースもよくあると思います。
高額な買い物の場合、まあいっかで済ませられないこともあると思うので、皆さんも注意してくださいね。
別のPCを買ってMacの良さを再認識したので、今PCをオススメするなら新型のMacBook Airをオススメします。
買ってよかった買い物①:シャープのコードレス掃除機が軽すぎてお掃除が楽に
こんばんは。うしろパラダイスです。
今回は買ってよかった買い物編①です。
私が一人暮らしを始めてからの買い物で一番良かったと思っているのが、シャープのコードレス掃除機です。
私が購入した掃除機はシャープのEC-AR2Sというものですが、これの良さを簡単に話すと、
この3つです。さっそく見ていきましょう。
1、一般の掃除機の半分以下の軽さ。(ダイソンのコードレスをも容易にしのぐ)
私がコードレス掃除機をおすすめする一番の理由は、その軽さです。
私は学生の頃、休日は掃除機を使って家のお掃除を手伝っていたのですが、それが結構大変でした。
何が大変かというと、まず重くて収納から出すのが面倒。一般的な掃除機の重さは3.5kg程度。たぶん持ち運びする家電の中で一番重いのではないでしょうか。
これを毎日掃除のために出したりしまったりなんて繰り返していれば、腰痛にもなるわけです。
それがシャープのEC-AR2S(今は最新モデルとして、EC-AR3Sになっていました)なら解決です!重さはなんと1.5kg。普通の掃除機の半分以下です。
「コードレス掃除機ならダイソンでしょ」と思う方もいるかもしれませんが、ダイソンのコードレス掃除機は通常版で2.5kg。日本のためにスリム化したモデルでも2.2kgだそうです。あのダイソンより700gも軽いと聞けば、使う理由は十分でしょう。
ちなみに私も最初はダイソンを買いにヨドバシカメラに行ったのですが、シャープのEC-AR2Sの軽さに感動して、こちらを買うことにしました。それくらい重さの違いは実感できます。
2、コードレスですぐ掃除できる。充電もらくらく
次にコードレス掃除機の強みとしては、やはりコードがないのですぐに掃除できる点です。
実家で普通の掃除機を使っていたころは、家全体を掃除するにはわざわざコードを途中で別のコンセントに差し替えなければならない。
終わってしまおうと思ったら掃除残りがあった、なんて日には最悪です。またコードを出して近くのコンセントに差して・・。時間と労力の無駄ですし、やる気も起きません。
これがシャープのEC-AR2Sなら本体にバッテリーを差し込めばいいだけなので、すぐ掃除できます。終わった後もバッテリーは差し込んだままでもいいですし、結構使ったなら充電すればいいだけです。
バッテリーは簡単に装着、取り外しできるので、そこの手間もほぼないです。
ほかの掃除機のバッテリーの装着方法等はあまり知りませんが、少なくともこの商品で面倒に感じたことはありません。
↓バッテリーはこんな感じです。
1回の充電で20分使えるので、途中で充電が必要になるケースも基本ないでしょう。
3、多様なヘッドでエアコン掃除や取りづらいゴミも簡単お掃除
最後が本体を買ったときについてくる、ヘッドの豊富さ。
通常のヘッドのほか、エアコン上部の掃除に使えるはたきノズル、棚やすき間の掃除に使えるスグトルブラシ、椅子のすき間におすすめのすき間ノズルと3つのヘッドが付いてきます。
これがあると楽になるお掃除が二つ。
1つが床上の掃除です。棚の上のほこり、テーブル台上のほこりなんかもスグトルブラシがあれば余裕です。
もう1つが、エアコンの掃除。エアコン上部ははたきノズルで、エアコンのフィルターはスグトルブラシやすき間ノズルが大活躍です。また掃除機を持ちあげるのは普通の掃除機だとかなり苦労しますが、そこもシャープの掃除機なら余裕です。
実家でエアコン掃除となると2,3人がかりでようやくといった感じでしたが、今は一人でも何の問題もなくできます。
あまりにも良かったので去年初任給でプレゼントしようと思いましたが、その前に両親も購入してたほどです。
ちなみに値段は私が購入した2018年モデルが32,000円。最新版は39,027円でした。(いずれもAmazon調べ)
コード付き掃除機で苦労しているのであれば、今回の給付金でぜひいかがでしょうか。
シャープの公式HPはこちらにあります。