なるべく安く色々なゲームソフトを楽しみたい人へ
こんばんは。うしろパラダイスです。
皆さんゲームはしますか?最近家にいることが多くなったということで、ゲームの需要は上昇しているらしいですね。「あつまれどうぶつの森」が大ヒットしニンテンドースイッチが売り切れるなど、ゲーム業界は意外と調子がいいのかもしれません。
そんなゲームですが、普通に買うと1ソフト6000~7000円程度します。またハードも結構な値段するので(ニンテンドースイッチは3万円程度)、あれもこれもと気になるものを全部買うのはなかなか厳しいんですよね。子供の時はゲームはテストでいい点取ったご褒美でしか買ってもらえなかった、なんていう人も多いのではないでしょうか。
今はスマホゲームがあるとはいえ、私としてはスマホゲームとハードを使ってやるゲームソフトは全く別物だと考えています。
スマホゲームは「人とのつながり+時間を使ってもらう」ことを重視しているのに対し、ソフトのゲームは「好きなように時間を使い+好きなように楽しんでもらう」ことを重視しているのだと思います。スマホゲームとソフトゲームの違いは話すと長くなりそうなので今度話すとして、やはり「スマホゲームじゃなくてソフトのゲームをしたい!」という人は多いと思います。
なので、今回はそんな人向けにできるだけ安く色々なゲームソフトを遊べるやり方を教えます。
メルカリで中古で買って終わったらメルカリでまた売る
はい。方法はこれです。拍子抜けした方もいるかもしれませんが、この方法はかなりコスパがいいです。私もこの方法に気づいたのは最近なのであまり実例を紹介できませんが、私がこの方法を使って遊んだ2つのゲームソフトを紹介しましょう。
ケース①:ゼノブレイド2 5500円で購入し6100円で売却
こちらはニンテンドースイッチの「ゼノブレイド2」というゲームソフトです。2017年12月発売。オープンワールドと本格的なRPGに惹かれ、購入を考えました。
で、メルカリで5500円で購入。しっかりクリアまで遊んで満足したのでメルカリで売りました。その額なんと6100円!まさかの購入額より高い事態に。手数料等を入れると販売利益は5300円程度に落ちますが、それでも200円で楽しめたのはお得すぎますね。私が購入したのは2019年12月で発売から二年ほど経っていますが、定価8000円越えのゲームを200円で楽しめるのは普通ではありえません。
ケース②:イース8 3999円で購入し3000円で売却
こちらはPS VITAの「イース8」というゲームソフトです。2016年7月発売。「イース」シリーズもRPGとしては有名で、一度遊んでみたいと思い購入しました。
3999円で購入、3000円で売却。販売手数料等を除いた売却益は2500円なので、こちらは1500円ほどで遊べたことになります。これだけ見ると微妙かもしれませんが、実は売却する時にケースを無くし、ソフト単体で売却しています。ゲームを売るときは基本ケースごとであり、実際ソフト単体で売ると売値も下がるのが定説なので、ケースをなくしていなければもっと安く遊べたはずです。まあ定価6300円なので、1500円で遊べたことは十分お得ですね。
新作は値崩れの可能性あり
しかしこの方法にも弱点があります。それは新作のゲームソフトの場合値崩れが発生し、購入額と売却額に大きな差が出る可能性があるということです。
新作はたとえ中古でも定価とそんなに値が変わりませんが、2,3ヶ月するとソフトによっては一気に値が下がります。これにハマってしまうと、結果的にあまり安く遊べないということですね。
実際私はニンテンドースイッチの「ゴッドイーター3」というアクションゲームを発売日(2019年7月11日)に定価7500円で購入しましたが、3ヶ月後の10月に売却した時の値段は4400円でした。そこら辺のゲーム屋に売るよりはだいぶ高いと思いますが、ちょっとお得とは言い難いですね。
まとめ
まとめると、「中古で欲しいゲームがあったらメルカリで買ってメルカリで売ると安く楽しめる」ということです。これで色々なゲームを安く楽しみましょう。