六本木一丁目駅で店内飲食できた唯一のカフェ
こんにちは、うしろパラダイスです。
東京都では緊急事態宣言が出て2回目の週末です。皆さんいかがお過ごしですか?
私ですが、今実家に帰っています。実家は実は港区にあり、現在私は東京に実家があるのに東京で一人暮らしをしている、という側から見たら謎の状態にあります。
実家が東京にあるのに私が一人暮らしする理由はまた話しますが、私が実家を出たことで両親も港区という賃料が高い場所に住めているので(実家は昨年引っ越しました)、win-winということにしましょう。
で、本日昼は久しぶりに外食するため、六本木一丁目駅に行きました。
六本木一丁目駅は六本木駅から歩いて10分程度で、六本木に負けず高層ビルがたくさんあります。
(夜の写真ですが、六本木一丁目駅のビル群です)
こちらの駅周辺はアーケードのようになっていて、普段なら10店舗以上が軒を連ね昼時は多くの人で賑わっているのですが、本日はほどんどのお店が休業。やっているお店もテイクアウトのみといった感じで人も少なかったです。
そんな中で営業しているお店が一つだけありました!「PAUL」というパン屋さんですが、店内ではカフェメニューも楽しめるとのこと。大戸屋、タリーズといったチェーンすら空いていないこの状況でも開店しているのは、地元民にはとても嬉しいですね。
入ってみると、店内はすでに3組ほどのお客さんがいました。
↓店内はこんな感じです。席間も広く、ソーシャルディスタンスも保たれている感じでした。(*右側にあと2組います)
メニューとしてはアラカルトにパンがつく感じです。アラカルトはスープ、サラダ、グラタン、オムレツなどなど。
私はグラタン(1200円)を選択しました。パンも何種類かついてきます。
グラタンはクレープ(甘くないやつ)できのこ、ベーコンなどの具材を包んで、チーズを乗せて焼き上げたもの。
グラタンといえばマカロニグラタンのイメージだったので、普段とは違う食感で美味しかったです。
また、パンもフワフワで食べやすく、美味しかったですね。
PAUL 六本木一丁目店 (ポール) - 六本木一丁目/パン [食べログ]
港区は都内感染者数第3位(197人。4/18現在)ということで、結構お店も閉まってました。毎日家で食べると飽きてしまうので、たまには外食もいいですよね。